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活動紹介ACTIVITY

「棚田再生」と「ホタル農法」事業

ホタルの里交流

ホタルの里交流「水田生物調査」(平成27年7月)

 7月12日(日)、会津若松ザベリオ学園高校の生徒の皆さんおよび地元指導員の岩崎雄輔氏のご協力のもと、
ホタルの里の水田生物調査を行いました。
 ホタルの里では、自然との共生を図るため、無農薬・無施肥の「湯本ホタル農法米」の栽培を行っています。
 今回は、トノサマガエルの他にも、アカハライモリやトビケラの仲間など、多くの生物が確認できました。


ホタルの里交流「ホタル観賞会」(平成27年7月)

 7月11日(土)、天栄村ふるさと子ども夢学校さんのご協力のもと、ホタルの里にてホタル観賞会を行いました。
 地元指導員の星昇氏がホタルの里誕生のいきさつや、無施肥・無農薬による生きものブランド「湯本ホタル農法米
生産の取り組み等を解説しました。
 この日は晴天に恵まれ、参加者からは「ホタルの乱舞はもちろんですが、ホタルに加え真夏の夜の満天の星空、天の川をも堪能でき、感激でした。」という感想をいただきました。
 そうなんです。ホタルの里の自慢は、ホタルと星空の競演にあるのです。 是非、お出かけください。岩瀬湯本温泉、二岐温泉の各旅館がホタル観賞をサポートしています。


「湯本里山歩きガイドブック」贈呈式
学校教育及び地域づくり交流連携に関わる協定調印式(平成27年7月)

 7月6日(月)、湯本小学校の講義室をお借りして「湯本里山歩きガイドブック」の贈呈式と学校教育及び地域づくり
交流連携に関わる協定の調印式を行いました。
 このガイドブックは、当協議会が力を入れて取り組んできた自然との共生について、人と野山とのかかわりが残る湯本の里山の魅力を発信し、地域の魅力の再確認や観光資源として見つめなおすきっかけとなるよう作成したものです。
 また、今回調印を行った協定は、湯本地区の小・中学校および中山間地域等直接支払大槻部会・NPO法人湯田組との
交流連携により、湯本地域が持つ自然生態系や伝統文化・暮らしなどにおける多面的機能の理解を深めるとともに、
世代間交流の推進により地域コミュニティの活性化を図ることを目的としています。
 贈呈式では、森林学習などで同小・中学校の児童・生徒の皆さんと交流を行っている地元指導員の星昇氏が、湯本の
里山の魅力について解説してくださいました。






ホタルの里交流「環境整備活動」(平成27年6月)

 地元有志のみなさんの協力でホタルの里周辺の環境整備を行いました。
 「湯本ホタル農法米」の栽培に取り組むホタルの里の水田は、さまざまな生き物のすみかとなり、モリアオガエルも産卵にやってきます。


ホタルの里交流「柳橋歌舞伎交流会」(平成26年10月)

 10月7日(火)、交流古民家「智恵子邸」と隣接する「地形舞台」で、福島県郡山市を拠点に活動をされている柳橋歌舞伎保存会の皆さんと地元の高齢者の皆さんとの交流会を開催しました。
 EIMY湯本地域協議会が活動する天栄村湯本地区においては、青年団有志による素人芝居が開催されていたこともあり地域のお年寄りは大の芝居好き、この日は、柳橋歌舞伎保存会の皆さんとの交流に思い出話にも花をさかせました。



ホタルの里交流「オカリナコンサート」(平成26年7月)

 7月20日(日)、ホタルの里交流「オカリナコンサート」を交流古民家「智恵子邸」で開催しました。
 湯本小学校児童の皆さんと地元オカリナサークルの皆さんの合同演奏や会場が一体となった合唱で地域の
交流を深めました。
 また、ホタルの里ではヘイケボタルの舞い飛ぶ中、オカリナの生演奏によるメロディを堪能、幻想的な
ホタル鑑賞会となりました。

















EIMY湯本地域協議会

〒962-0622
福島県岩瀬郡天栄村大字田良尾
字五倫林山3

TEL 0248-94-4130 (事務局)