【趣旨】
東日本大震災発生時、薪ストーブは電気や灯油、ガスなどのライフラインが断たれたときにも暖をとれる手段として活躍し、注目を集めた。しかし薪ストーブ普及の好機であるにも関わらず、原発事故による森林の放射能汚染により、福島県内での森林資源利用は停滞してしまっている。
本フォーラムは、森林資源に囲まれた湯本地区の未来のために、原発事故後の福島県における森林資源の利用の可能性について考える。
【会場】
福島県天栄村湯本地区 再生古民家智恵子邸
【演者】
新妻 弘明 氏(日本EIMY研究所所長 東北大学名誉教授)
渡部 昌俊 氏(ふくしま薪ネット)
佐藤 重敏 氏(ふくしまフォレスト・エコ財団)
星 昇 氏(日本EIMY研究所主任研究員 NPO法人湯田組理事)
【主催・協力団体】
主催 EIMY湯本地域協議会
協力 NPO法人湯田組
〒962-0622
福島県岩瀬郡天栄村大字田良尾
字五倫林山3
TEL 0248-94-4130 (事務局)